毎年5月31日は「世界禁煙デー」です。
たばこは、肺がんを始め、動脈硬化、心臓病などの発症率を高めます。また、喫煙者本人のみならず、周囲の人の健康にも害を及ぼします。
「世界禁煙デー」は、そのようなたばこの健康影響についての知識の普及啓発を図るため、世界保健機関(WHO)が定めました。日本においても、厚生労働省が「世界禁煙デー」から一週間を「禁煙週間」として、たばこ対策を推進しています。
富山県健康増進センターでも、平23年5月24日(火)から6月6日(月)まで世界禁煙デーキャンペーンとして、検診車にポスターを張り、禁煙の普及啓発活動に取組みます。
あなたも禁煙を、始めてみませんか?