胃がんリスク検診について |
≪出典≫ペプシノゲン法ハンドブック
ピロリ菌 | PG値 | 考えられる胃の状態 | 胃がん発生率/年 | |
---|---|---|---|---|
A群 |
-
|
-
|
健康な胃粘膜で、胃疾患の可能性は低い |
―
|
B群 |
+
|
-
|
ピロリ菌感染はあるが、胃粘膜の萎縮は進んでいない |
健常者の約10倍
|
C群 |
+
|
+
|
胃粘膜が炎症を起こし萎縮する |
健常者の約20倍
|
D群 |
-
|
+
|
胃粘膜の萎縮が進み、ピロリ菌が胃に住めなくなる |
健常者の約120倍
|
≪出典≫日本胃がん予知・診断・治療研究機構