毎年4月9日は『子宮の日』!(2012) |
毎年4月9日は『子宮頸がんを予防する日(子宮の日)』です。
2009年の子宮の日に始まったLOVE49プロジェクトは、子宮疾患で苦しむ、場合によっては命を落とす女性が増えている現代において、特に20代から30代の女性への子宮頸がん定期検診の必要性を伝えること、そして今まさに子宮疾患に悩む女性に、やさしく速やかに医療機関に受診を後押しすることを目的としています。
LOVE49プロジェクトは子宮の日を中心に全国34都道府県で開催されており、富山県でも県健康課と富山県産婦人科医会、日本対がん協会富山県支部の後援をうけて、「細胞検査士会富山県支部」や「医大生」を中心としたメンバー19名が、4月7日(土)に、大型ショピングセンターのファボーレで子宮頸がんに関するアンケートやパンフレット等の配布、子宮頸がん予防・啓発を呼びかけました。
日本対がん協会富山県支部である当センターからは、4名の細胞検査士が参加しました。
この機会に子宮の病気について考えてみるのも良いでしょう。