喫煙率「12.2%に削減」を目標値に!! |
厚生労働省は、来年度から5年間のがん対策目標『がん対策推進基本計画』の素案に、喫煙率削減の数値目標を初めて盛り込むことを決めました。
成人の喫煙率は4割減の12.2%を目指し、受動喫煙率(非喫煙者が間接的にたばこの煙を吸う機会の割合)は機会の半減を目標としました。
2010年の国民健康・栄養調査では、「習慣的にタバコを吸っている人の割合」は男女合わせて19.5%で、初めて2割を下回ったことが分かりました。このうち「たばこをやめたい」と思っている人は37.6%(男性35.9%、女性43.6%)で過去最高。同年10月のたばこ税の引き上げでたばこをやめた人や、やめたいと思う人が大幅に増えたとみられます。
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厚生労働省 2010年国民健康・栄養調査結果より